12月17日 12月月例会 寒気がますます身にしみる頃となり、冬の訪れを感じる中12月月例会が行われました。
気温はあまり上がらず、弓を引くのに最適な気候とはなりませんでしたが皆自分の力を存分に発揮出来ていたと思われます。 私個人では的中としてあまり上手くいかず、結果は奮いませんでしたが、ここで見つけた問題点をオフ期間中に克服し、今後の成長に 生かしたいと思います。(橋本)
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11月26日 11月月例会
日に日に気温が下がり,冬の訪れを感じるこの日に月例会が行われました。
月例会では先月との自分を比べ,どのくらい成長できたかを確認するよい機会となりますが,まだまだ練習が足りていないことを実感する結果となりました。これから厳しくなる冬の寒さに負けずさらに励んでいこうと思います。(森谷)
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11月19日 秋季星陵戦 雨が降り気温も低い中で、宮城県弓道場にて秋季星陵戦が行われました。オフ期間に入って初めて行われた大会ということで、シーズン中
に学んだこと活かして的中を伸ばした人が多かったように思われます。
自分は夏戦線よりも成長を感じたとはいえ 今一つ納得のいく射をすることが出来なかったと感じています。この冬でじっくりと自分の射に向き合い、実力をつけて来シーズンを迎え たいと思います。(楢岡)
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10月29日 統一戦 晴れ渡った空に似合わぬ寒風が吹く中、学友会弓道場にて統一戦が行われました。
今回は首脳部が交代したこともあり、1〜3年生を中心とした団体で出場しました。結果としては女子は善戦したものの男子の的中は奮わ ず、不甲斐ない結果となりました。一選手として申し訳なく思うとともに、安定して的中を出せるよう癖の矯正に努め、試合の場では意欲 と落ち着きをもって立に臨まなければならないということを今更ながら再確認しました。 また、今回選手として参加した1年生の多くは、初めての団体ながらよく健闘してくれました。今後のオフ期間で大きく成長してくれるこ とを期待します。(渡辺)
詳しい結果は更新をお待ちください。
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10月22日 10月月例会 暑かった季節も終わり、少しずつ肌寒くなってきた道場で、10月月例会が行われました。
日々の練習を重ね、上達してきた1年生がちらほら決中に姿を現わすようになりました。そんな仲間達に刺激を受けながら弓を引けること、 自分の射を見つめなおす充実した時間を過ごせることが、とても幸せだと実感しています。 この恵まれた環境で、己の理想とする射に少しずつでも近づけるよう一所懸命勤しみたいです。(佐藤)
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10月1日 9月月例会 雨がちな日が続く中で爽やかな秋晴れとなった空の下、9月月例会が行われました。
首脳陣が交代してから初めての月例会で、今までとは違った雰囲気ではありましたが、皆日頃の練習の成果を出そうと努めていました。新たな課題が見つかったりと、発見があった月例会だったと思います。一層練習に励み上達を目指していきたいです。(森谷)
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9月24日 秋の四大学対抗弓道大会 残暑も過ぎ、秋雨も降りそうな天気の中、秋の四大学対抗弓道大会が行われました。
夏の大会が終わった後、最初の大会ということもあり、気持ちも新たに取り組めました。 私自身、チームが決中や決勝に残ることができ、普段味わえない緊張感の中で弓を引けたことは貴重な経験となりました。 もちろん、まだ技術的に至らない点も多くありましたが、この大会を通して見つけた課題を意識して今後も練習に励みたいです。(藤本)
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9月10日 8月月例会 まだ夏が自らの存在を強調するかのような日照りの中、8月月例会が行われました。
私を含め、1年生若干名は経験者、初心者を問わず夏休みに練習を重ね、その成果を出そうと頑張りました。 納得のいく射が出来た者、出来なかった者いるでしょうがこれからも向上心を忘れずに頑張っていきたいと思います。(座間)
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8月28日 全日本医科学生総合体育大会 八月最後の週末、浜松市弓道場において全日本医科学生体育大会が行われた。秋田大学、信州大学、東北大学、金沢大学、山口大学、高知大学、浜松医科大学、佐賀大学の8校により王座を競った。
東北大学は、120射78中。浜松医科大学の79中に及ばず、無念の準優勝となった。 参加校の多くは、無論我々東北大を含め、秋田大学が東医体で記録した93中に匹敵しうる力を持っていた。実力伯仲の中で各大学がぎりぎりの戦いに挑んだ結果が、優勝から4位までの差が4本という結果に現れたと感じる。 それゆえに1本の差は大きい。90中を越えて優勝することを目指し全力で練習してきたが、東医体・全医体共にチームの力になれなかった今、もっと真摯に弓に取り組む道があったのではないかと自問している。 しかしながら夏大会に向かう日々は最高に楽しく、充実していた。全国制覇の目標のもと、全員で120射の全てを大切に引き続けることができた。この夏、すばらしい経験をさせてくれた団体選手の6人に、本当に感謝している。 また、厚くご指導くださった竹内先生、いつも我々を心に留めて温かい言葉をくださった上月先生、OBOGの先輩方、力強く支えてくれた全ての部員に、優勝の報告ができないことを心苦しく思うとともに、心からの感謝を伝えたい。 射技、心の強さ、チームの力をよりいっそう高め、来年は東北大が勝つと信じている。今は悔しさでいっぱいだが、一方で全医体が群雄割拠の様相を呈してきたことを私は嬉しく思う。今後東北大学から優勝に挑む全ての選手が、真摯に誠実に弓道に向き合い、我々同様、刺激的で得るところの多い夏を送ることを願っている。(佐渡)
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8月13〜14日 東日本看護学生弓道大会 今年の看学戦は、8月13日、14日の2日間、東京武道館弓道場で行われました。天候に恵まれ、暑さの中での戦いとなりましたが、全員が無事に最後まで引ききることができました。
団体戦は厳しい戦いとなりましたが、今年も見事に優勝を果たし、3連覇を達成することができました。個人戦でも3人が入賞し、東北大学の強さを誇示した大会であったと思います。 以下、団体戦について総括したいと思います。 程よい緊張感の中で臨んだ1立目、的中は伸びませんでしたが、全体の流れはよく、暫定1位でのスタートとなりました。しかし、2立目で調子を崩してしまい、その後、他大学を追いかける形となってしまいました。3立目以降、気合いを入れ直し、4立目で再び首位に立ち、そのまま逃げ切る形で優勝となりました。59中という的中は練習でも出ていたので、良くも悪くも練習通りの結果でした。どの立にも共通して言えるのは、選手全員が最後の一本まで諦めない粘り強さがあったということです。本番では練習以上にそれぞれの気持ちのこもった射が見られました。 優勝することができたのは、選手一人一人の努力はもちろんのこと、部全体の支えが大きかったと思います。今年の団体は、控えも含め全員が3、4年生という熟練団体でした。それゆえ、思い通りの射ができずに悩んだり、的中が伸びず苦しい時期もありました。それでも最後までやりきることができたのは、部員同士の信頼、そして支え合いがあったからだと思います。いつも通りの射ができるよう様々な面でサポートしてくださった皆さん、ありがとうございました。 最後になりましたが、日頃よりご指導頂いている竹内先生、応援コメントや差し入れを下さった卒業生の方々、応援に駆け付けて下さった医学科の皆さん、常に支えて下さった保健学科の皆さん、本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願い致します。(佐藤重)
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8月2〜5日 東日本医科学生総合体育大会 今年も東医体は8月初め、2日から5日の4日間に亘り、東京武道館で行われました。
まず個人戦では村が皆中し大会を盛り上げてくれました。 そして、団体戦は以下の通りのメンバーを選択し、交代として保田(四年)をつけました。 結果は三位とチーム全員実力を出し切った結果とはなりませんでした。 今年も私はチームビルディングを担当させて頂きましたが、去年より格段に難しい仕事でありました。それでもチームをマネジメントすることは本当に面白く、やりがいがあり、勉強になり本当に感謝しています。皆は私の言うことを信じて下さり、真面目に取り組んでくれました。全く私の力不足でありました。それでも私を信じてくれてありがとうございました。 そして応援してくださった数多くの皆様、先生方にも心から御礼申し上げたいと思います。 ありがとう御座いました。(西村)
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7月23日 Pre看学戦 気持ちよく晴れた山形の地で、Pre看学戦が行われました。今回は団体メンバーと控えのみの参加となりました。 なかなか的中が伸びず、試行錯誤を重ねるなかの大会となりましたが、得るものはそれぞれあったのではないかと思います。 この大会を糧に、看学戦まで精進していこうと思います。 応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!(諸隈)
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7月16日 Pre東医体 宮城県立武道館にて今年もPre東医体が行われました。
普段よりもより実際に近い状況の中で引くことで、東医体で勝つために何が必要かが判然としてきたように思います。 東医体まで残された長くはありませんが、今一度自分のすべきことを確認し、本番で理想の射が出来るよう準備してゆきます。 主管作業にあたってくださった部員のみなさん、ありがとうございました。(細川)
交代:中平→松本(・立目から) |
7月16日 7月月例会 暑さが日ごとに増す夏の日、宮城県武道館弓道場にて7月月例会が行われました。
私にとっては初めての月例会であり、普段の練習と同じように引くことを目標としていましたが、20射をしっかりと最後まで引ききることができず、日頃の練習不足を強く感じました。 今回得た反省点を大切にし、それらを活かしてこれからの練習に取り組んでいきたいと思います。(小泉)
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6月25〜26日 東北大会 夏の訪れを感じる青空と時おり降る天気雨のなか、今回の東北大会が行われました。
私は的前に上がって日が浅かったのですが、先輩方のご指導のおかげで無事大会を終えることができました。 たくさんの他の弓道部の方々を見ることもできた貴重な機会だったと思います。 今回の大会で見つかった課題を意識して、日々の練習に臨みたいと思います。(小林)
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6月18日 チャンカ 6月18日、泉県武道館弓道場でチャンピオンカーニバルが開催されました。当日は天候も良く、素晴らしい弓道日和でした。
1年生17人は全員がチャンカに間に合うように巻き藁を500本引くことを目標に精一杯努力しました。間に合わなかった者もいましたが、必死に努力する姿は素晴らしかったです。また1年生の協力のおかげで無事景品の用意とラッピングも間に合いました。ご協力ありがとうございました。 チャンカはお楽しみ要素が多いですが、午前と午後合わせて40射も引くという初心者にとっては非常にきついイベントであり、私も40射引いた後はかなり疲れました。そんな中先輩たちは集中力を切らすことなく、40射引き終わっているのを見て、体力をつけることと集中力を保つことの重要性を痛感しました。今回の経験を踏まえて、自分で納得ができる射をできるように、夏の大会までにしっかり練習をしていきたいと思います。(西口) |
6月11日 6月月例会 早くも夏を予感させる強い日差しの下、6月月例会が行われました。
春の大会に向け練習に取り組んでいた成果を月例会でも発揮することのできた部員も多くいたのではないかと思います。 これから暑くなっていくかと思いますが、継続的に練習を重ねていきたいと思います。(野村)
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6月4日 春季星陵戦 眩しいほどの好天候に恵まれた6月4日、泉弓道場にて春季星陵戦が行われました。
各選手とも夏戦線を意識して真剣に練習に取り組み、大会に臨みました。 私個人としては初めての5人団体に戸惑う所がありましたが、多くを学び課題を得ることができました。支えてくれた仲間達に感謝します。この課題を次へつなげて行こうと思います。(佐渡)
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5月21日 5月月例会 まだ肌寒い晴天の下、5月月例会が行われました。
私は大学に入学してからの初めての立でした。久しぷりの感覚でしたが、まずまずの結果でした。 各部員はそれぞれの課題に取り組んできた成果を確認し、6月の大会に向けての気持ちを新たにしたものと思います。 夏に近づき、これから暑くなってくると思いますが、日々の練習を大切に頑張っていきましょう。(成田)
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5月14日 春の四大学対抗弓道大会 うららかな春の陽気のなか、春季四大学対抗弓道定期戦が行われました。
2年連続の主管作業となりましたが、初めての大会である一年生も、上級生も、一丸となって取り組むことができたと思います。 この勢いを大切に東医体や看学戦に向けて頑張りましょう。(武藤)
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4月30日 五十中射会 天候に恵まれた春の陽気の中、宮城県武道館弓道場にて五十中射会が行われました。
目標に達するまで引き続けなければならない、時間内に目標に達しなければならないというプレッシャーの中、その場にいた全員が真剣に的と弓と自分と向き合っていました。 私個人としましては、あれだけの本数を一本一本全て集中して引くことが普段あまり無い為、自分の射を見つめ直す良い機会になりました。 目標を達成出来た人も、惜しくも出来なかった人も、夏に向けてのさらなる目標が見つけられたと思います。皆さん本当にお疲れ様でした。(伴)
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4月30日 4月月例会 今年もまた春を迎えつつも、まだ肌に冷たい風を感じる四月末日、宮城県武道館にて月例会が行われました。
今年は多くの新入生が入部し、上級生も指導にあたる日々が続いています。環境の変化はあれど、各々誠の心を尽くして的に向かえるよう、一心に励んでゆく所存です。(熊井)
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4月2日 3月月例会 春の訪れを感じる穏やかな日差しのもと、3月月例会が行われました。シーズンに向けた各々の成長を感じる結果となりましたが、部全体としてはより安定した的中が求められているようにも思いました。
私は的中が出る時が増えてきたものの、射には納得がいかず、変化を求める日々が続いています。学年が進み大会や審査が増えてきますが、誰の目にも認められるような射をし、結果を出せるよう努力を重ねたいと思います。(渡辺)
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3月26日 春季四学部対抗弓道定期戦(オープン戦) まだ肌寒さの残る天気の中、オープン戦が行われました。部員にとっては今シーズン最初の大会ということでオフ期間中の練習の成果が出せた人、一方で結果が出ずこれからに向けての課題が見つかった人の両方がいたように感じました。僕にとっては大学弓道での本当に最後の大会でせっかく出るからには最高学年賞を狙って頑張ろうと思っていたので結果的に最高学年賞を頂くことができてよかったです。それに加えて団体でも準優勝することができ、とても思い出深い大会の1つになりました。一緒のチームでひいてくれた細川くん、美間くんありがとうございました。
さて、部員の皆さんはこれからシーズンを迎えることになると思いますが各自の思う目標に向かってこれからも練習を頑張ってほしいと思います。(賀澤)
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2月27日 2月月例会 まだまだ寒さを感じる天気の中、2月月例会が行われました。2月に入ってから土曜日の公式練習が再開され、オフ期間の練習の成果が現れた部員も多く見受けられます。また、自主練習と違い、少し緊張感のある雰囲気で弓を引くことができました。私個人のとしては今回の結果に満足するのではなく、より一層練習に励もうと思いました。(中平)
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1月23日 1月月例会
溶けかけた雪もふたたび凍るような寒さの中、1月月例会は行われました。
2月から公式練が始まるにあたり各々改善すべき点などを発見できたと思います。 もうすぐ春休みなので、じっくりと弓道と向き合って行きたいです。(武藤)
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