12月12日 12月月例会 晴れ渡った空の中、今年最後の月例会が行われました。
今回の月例会を通して見つけた課題をオフ期間の小グループや自主練習を行う上の参考とし練習に励み、大きく成長したいと思いました。また寒い中、道場で練習するのが億劫になりがちですが寒さに負けずに頑張りたいです。(中平)
|
11月28日 11月月例会 大変肌寒い中11月月例会が行われました。
矢止め板の工事が行われ1週間ほど的前で練習することができませんでしたが皆さん調子を落とすことなく引ききれたことと思います。 これから段々と寒さが増していきますがそれに負けずに練習に励んでいこうと思います。(金丸)
|
11月21日 秋季星陵戦 秋星陵は、私たちにとっても馴染みのある、泉弓道場で行われました。
朝早くに集合し、矢取りもあって立ち回りが忙しい中、皆さん集中して射に臨んでいたと思います。 私はというと、後半に行くにつれて射が安定せず、中々的中という結果に結びつけることができず、反省の多い大会となりました。 この大会をもって、弓道部はオフシーズンに入ります。私も夏に向けて、オフ期間中に日々練習を継続していこうと思います。(野呂)
|
10月31日 10月月例会 気温が低くなり肌寒い中10月月例会が行われました。自分自身寒さに弱く万全の準備が必要だと感じられました。
自分はまだまだだと痛感したのでオフシーズンに今直面している課題を1つずつクリアしていけるよう日々精進していきます。(末松)
|
10月24日 統一戦 一本で勝負が決まる。竹内先生が日頃からおしゃっていることを、身にしみて感じました。東北大学内の弓道部が集まる統一戦は、近場で行える上に得られるものが非常に多い、ありがたい大会です。今回学んだことを今後の稽古に取り入れ、技術的にも精神的にも向上できるよう努めていきたいと思います。(遠田)
詳しい結果はこちら
|
10月17日 9月月例会 朝晩の冷え込みが一段と増して体調を崩す人も出てきた中、9月月例会は行われました。
当日は風もなく矢取りを待つあいだ心地よい日差しを背中に受け充実した気持ちで弓を引くことが出来ました。 同級生たちも初心者は弓に慣れ、経験者は新たな課題に直面している頃と思われます。 自分としては二十射を最後までしっかり引ききれず、体力不足、練習不足を露呈してしまい、これからの練習への意欲を高めることが出来た日となりました。 ますます寒くなっていくであろう仙台で、風邪を引かずに弓を引けという竹内先生の言葉にしたがい稽古に励んで行きましょう。(松浦)
|
10月10日 秋の四大学対抗弓道大会 澄んだ青空と心地よい風の中で、秋の四大学対抗弓道大会が行われました。
出発前にはかなりの肌寒さが感じられましたが今大会の会場である開成山弓道場につくと予想外に暖かな陽気に恵まれ気持ちよく弓を引くことができました。 今大会が私の医学部弓道部員としての初めての大会でした。調子が悪いながらもなんとか新人賞をいただけたことは嬉しく思います。次の大会でも良い結果を出せるように練習に励んでいきたいと思います。(金丸)
|
9月22日 全日本医科学生総合体育大会 本年度の全医体は信州大学の主管のもと、松本市弓道場で行われた。
団体戦は、大前から村(3)、 熊井(3)、保田(3)、山田(5)、山ア(5)、西村(3)と、東医体と同様のメンバーで臨んだ。 今年は、東医体、看学戦と団体優勝を果たしており、誰もが久々のグランドスラムへ期待を膨らませていた。しかし、結果は6校中最下位であり、的中においても東医体の84中から66中と大幅に下がってしまっていた。本年度の全医体の開催は例年の8月末ではなく9月末と、東医体と西医体からかなりの期間が空き、全大学軒並み的中が下がった。その中でも我々は、一番崩したからこそ敗北した。 何故こんなにも崩れてしまったのか。 まず、夏戦線をPre東医体から全医体までと考えると、その期間は非常に長い。この長い間、調子を維持し続けるのは確かに困難である。従って、誰かが調子を落とした時に互いをどれだけサポートしあえるかが重要である。そして、如何に調子を崩すものが少なくできるかが最も大事である。これができなかったからこそ、昨年度の東医体、そして今大会で敗北した。 ではどうすれば良いか。それは、如何に物事をシンプルにするかである。今年において、それは『縦線の意識』、『澄まし』、『会でのこらえ』この三点を徹底することであった。これらが、全医体において必ずしも出来なかったわけではない。しかし、東医体においてほど、選手に徹底されたわけではなかった。何故なのか。それは全医体までの団体練習の期間の少なさである。東医体においては、Pre東医体の団体練習の開始から東医体出発前日まで毎日団体練習を行った。これにより、選手に日々緊張感が生まれ、練習を本番の時と同じ気持ちで行えた。また、毎日互いの射を見ることができた。このことにより、互いの癖や調子の崩し方をつぶさに把握出来た。そして、団体としての結束とその力を高めることが出来た。だからこそ、東医体においては、誰もが自分本来の力を出し切ることができ、近年においても高いと言える的中を出すことが出来た。しかし、全医体においてはチームの結成が明らかに遅れた。東医体までにあった日々の緊張感が欠けてしまい、明らかに気が緩んでしまった。東医体を優勝に導いた戦略を自ら手放してしまったのだ。また、東医体で優勝したことで燃え尽きていた。東医体の時ほどの情熱を欠き、誠を尽くしきることが出来なかった。これでは、優勝することなど到底出来ないのだ。来年は、モチベーションを如何に維持するかもまた重要であろう。 今年の夏戦線においては反省すべき点が多々あった。しかし、これからも継続すべき良い点も数多くあった。特に『澄まし』は素晴らしかった。これにより本番における自分をイメージでき、心を落ち着けて立ちに入ることができた。また、他の大学の的中を一切知らずにいたことで平常心のまま団体戦を戦い抜くことができた。今年度の良かった点、反省点を心に留め、来年度こそグランドスラムを達成できるようにしたい。また私自身、来年が最後の年である。悔いなく団体選手として活躍できるよう、より一層努力していく所存である。 最後になりましたが、上月先生、竹内先生、卒業生の方々、日々の練習を支えていただいた部員の皆様、応援ありがとうございました。来年度は、今年以上の結果を皆様に報告できるよう部員一丸となって頑張っていきたいと思います。今後もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。(山田)
|
9月12日 8月月例会 大変な豪雨の後でしたがさわやかな秋晴れの下で8月月例会は行われました。
慌ただしい時期ではありますが、各々集中して取り組み、秋の大会につながる有意義なものになったと思います。 私としては自分のできることを精一杯やったつもりですが、基本がまだまだ未熟であり地道な練習が必要だと感じました。じっくりと弓道に向き合っていきたいと思います。(武藤)
|
8月19〜20日 東日本看護学生弓道大会 今年の看学戦は、 8 月 19 日、 20 日の 2 日間、福島県立医科大学の主管のもと福島県の開成山弓道場で行われました。猛暑となることが心配されましたが、大会当日はそこまで暑くもなく絶好の弓道日和になりました。
団体戦は、大前から旭岡 (2) 、小山 (3) 、後藤 (3) 、賀澤 (4) 、松村 (3) 、青羽 (3) の 6 名に控え選手として前橋 (3) 、北野 (3) 、諸隈 (2) の 3 名、そして団体選手及び控え選手全体を広い視野で見て指導をくれる人材として佐藤重 (3) を起用し、計 10 名で臨みました。「練習通りにひく」、「団体で各立半矢を切らない」ということを念頭に入れまず 1 立目。毎年 1 立目の的中が伸び悩んでいたこともあって特に集中して立に入った者も多かったと思いますが、結果は 15 中とここ数年で一番良いスタートを切ることができました。 2 立目以降も特に大きく調子を崩した者もおらず、結果、 5 立合計 120 射 73 中 (15,14,14,17,13) で 2 位に 19 中差をつけての優勝で昨年に続き 2 連覇を達成することができました ( 各立の詳しい内容については今年の蒼弓で主将が書いてくれると思いますので省略します ) 。 団体戦の勝因としては、練習通りに本番も引くことができたこと、団体 5 立とも半矢を切らなかったこと、各人が目の前の一本一本に集中することができたことなどが挙げられます。その一方で、会の中での粘りが足りず外してしまうなど課題もいろいろ見つかったと思うので反省するところはしっかり反省して来年は 3 連覇を目指せるよう保健学科部員には頑張ってほしいと思います。 また個人戦では、どの部員も日頃の練習の成果を十分発揮しようと努めており、とても有意義な大会になったことと思います。今夏急成長を遂げた部員もおり、今後の活躍が期待されます。東北大からは青羽、後藤、賀澤の 3 名がそれぞれ優勝、準優勝、第 4 位となりました。 私個人としては、看学戦 2 連覇の団体の一員として弓をひくことができ、また個人入賞もできてとても感慨深い大会となりました。私にとって看学戦はこれで終わりですが、秋も大会がまだまだあるので時間を見つけてしっかり練習したいと思います。 最後になりますが、日頃よりご指導頂いている竹内先生、多くの応援コメントや差し入れを下さった卒業生の方々、応援してくださった医学科の皆さん、本当にありがとうございました。 (賀澤)
|
8月4〜7日 東日本医科学生総合体育大会 今年の東医体は8月4日から7日までの4日間にわたり、自治医科大学の主管のもと東京武道館で行われた。晴天に恵まれたかわりに猛暑日が続き、熱中症も心配されたが、幸いなことに杞憂に終わった。今年は主管作業の手伝いがあり、多くの部員が主管作業をしながらの個人戦となった。個人戦では保田(3)のみが8射6中で10位決定競射へと進出するも、個人賞獲得とはならなかった。
今年の団体戦は、大前から村(3)、熊井(3)、保田(3)、山田(5)、山ア(5)、西村(3)、そして交代要員として本村(4)の7人と、プレ東から変更することなく臨んだ。団体6名と控え3名という例年の構成とは異なる形だが、団体選手全員が互いを指導し合うことで団体全体の実力が向上すること、結束が高まることをメリットとして見込んでいた。団体練習では竹内先生が繰り返して仰っている縦線の徹底、会のこらえの二つを全員の目標として掲げ、これらを目指すことで本番でも崩れない射となる、と皆で確認し合った。今年の新たな試みとして、団体で立に入る前には「澄まし」を取り入れた。皆で5分間ほど正座して目を閉じ、姿勢を正して気息を整えながら立ちでの自分をイメージし、自分のタスクを確認する。これをプレ東の練習から本番まで、一度も欠かさず行った。 本番では、部員に頼んで団体選手が他大学の的中を知ることのないように取り計らっていただいた。これはなるべく雑念なく立ちに入りたいという理由で、相手を見るのではなく、自分たちが全力を尽くして引くことが勝つために最も重要であると考えたためだ。4立目終了時点で信州大学に対して1本差でリードしていたことは団体選手の誰も知らなかったことだった。気負いなく5立目に臨むことができたが14中と失速。信州大学が16中以上を出せば負けという状況だったが結果は13中。東北大学の優勝となった。 120射84中。練習でも一度も出なかった的中が、本番で出た。練習で5立引いた際には70中前半から80中弱。4立目まで17、18、17、18と高的中を維持できたことなどなかった。近年の東医体では本番にいつもの射ができずに自滅してきたが、今年は120%の力を出すことができた。今年の団体では多くの新しい試みがなされたが、試みの善悪というよりも、それらを形骸化させることなく各々が全力で取り組むことができたのが非常に大きかったと思う。団体の雰囲気作りが特にうまくいった年だったように感じた。 東医体は勝ったが、接戦だった。ほんの少しの違いで負けていたかもしれないような大会だった。全医体のレベルは高く、簡単に勝てる大会ではない。現状維持ではなく、もう一歩、もう一歩と踏み出して初めてチャンスが訪れるようなものだと思う。東医体優勝という結果で満足せず、謙虚に次に勝つために何が必要なのかを考えていかなければならない。まだまだ団体の実力は足りないと自覚し、再スタートすることが重要であると思う。 最後になりますが、上月先生、竹内先生、OB、OGの方々、そして応援に来てくれた保健学科の方々、本当にありがとうございました。今年の夏は長く、全医体も待っています。より厳しい戦いとなると思われますが、全力で戦って勝ってきます。これからも応援よろしくお願いします。(山ア)
|
7月25日 Pre看学戦夏を感じさせるような暑さの中、pre看学戦は行われました。内容は120射81中ととても良い内容であったと思います。しかし、団体メンバーの中では、的中を伸ばす者、なかなか的中できず悩む者がいて個人的に考えさせられるような結果となりました。
自分もなかなか的中出せずに他の人にカバーしてもらっていました。看学戦までの日数も多くはなくなってきてしまったため、本番までに自分の課題を潰していきたいと思います。 また、応援に来てくださった医学科の皆さん、主管をやってくださった保健学科の皆さんありがとうございました。(旭岡)
|
7月11日 Pre東医体日に日に暑さを増していく夏の日、Pre東医体が行われました。
医学科、保健学科ともに力を出しきれるよう考え、工夫し、新しい試みも行いながら戦いきることができたように思います。私個人としましても夏に向け全力を尽くすことができ、また新たな課題も見え非常に有意義な大会であったと感じています。 最後になりますが主管作業をしてくださった皆さん、ありがとうございました。夏大会まであと僅かですが部全体で盛り上げていきましょう。(保田)
|
7月11日 7月月例会夏の暑さが感じられる中、宮城県武道館弓道場にて7月月例会が行われました。
つい先日的前デビューした私にとって、初めての月例会でした。まだまだ未熟ではありますが、早く先輩方に追いつけるよう努力していきたいと思います。(渡部)
|
7月4日 チャンカ 7月4日 天気が心配される中、チャンピオンカーニバルが行われました。
1年生7人のうち的前に上がることができたのは4人でした。 しかし、各々が自分にできる最大限の努力をしていたと思います。 また、1年生の人数が少なく、景品準備の人手が足りなかったため、手伝って下さった先輩方、本当にありがとうございました。 チャンカでは午前20射、午後20射の計40射を引きました。的前に上がったばかりの私にとっては精神的、体力的にキツく感じました。その中で、先輩方のアドバイスから、課題を見つけることができました。これからは見つかった課題を1つずつ潰していけるよう日々努力を積み重ねていこうと思います。(末松) |
6月27〜28日 東北大会雨が降り肌寒い中、東北大会が行われました。
部員一人一人がいい緊張感をもって行射しているように感じられました。 私は、的前に上がってから今回の大会まで時間がありませんでしたが、先輩方から丁寧に射型や入退場の仕方を指導していただき、試合に集中して臨むことができました。 この貴重な経験を生かして稽古に励みたいと思います。 これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。(間木)
|
6月20日 6月月例会梅雨を感じさせる曇り空の中、6月月例会が行われました。
私にとっては初めての月例会であり、思うように弓が引けず、あと1本のところで決中を逃してしまいました。 この悔しさを次に生かし、精進していきたいと思います。(長谷川皓)
|
6月13日 春季星陵戦天候に恵まれ、夏のような暑さの中、宮城県武道館弓道場にて春季星陵戦が行われました。
今回は主管であったため、仕事もある中、射に集中することは大変だったと思いますが、円滑に大会が進行していたように感じました。お疲れさまでした。 今回の大会で得た反省や継続すべき点を大切にし、それらを活かして今後の練習に取り組みたいと思います。(梅木)
|
5月30日 5月月例会 今にも雨が降りそうでどんよりとしており少し肌寒いと感じる天候のもと、五月月例会が行われました。
一週間前に行われた春四での結果に基づいて各部員がそこで得たものを実践し、反省点を改善しながら一射一射真剣に弓を引いているように感じられました。一年生も部の仕事を覚え徐々に部に慣れてきたように思われます。 個人としては精神的にも技術的にも己の未熟さを痛感し、練習の質も量もまだまだ不足していると感じました。上級生や同級生からのアドバイスを大切にしこれからも稽古に励みたいと思います。(笹川)
|
5月23日 春の四大学対抗弓道大会 夏を感じる暑さの中、春四が開催されました。主管であったため各々仕事と射の両立に苦労したとは思いますが、各人の尽力あってか無事大会を終えることができました。練習の成果を出せた人もそうでない人もいると思いますが、この大会の経験を活かして夏に向けてがんばっていきましょう。(遠田)
|
4月25日 五十中射会 晴れやかな天候のもと、宮城県武道館弓道場にて五十中射会が行われました。目標の的中数に達するまで終わらないというなかなか苛酷な行事でした。私は途中で出場する部を変更しましたが、その直後から雲行きが怪しくなり、不甲斐ない結果となってしまいました。もっと安定した射を目指したいと思います。終了時刻を延長する運びとなり、皆疲れた様子は見せつつも立ちに入ると真剣な顔つきとなり、終始集中して弓を引く姿が印象的でした。この苦行を乗り越えたことで各々が一回りも二回りも成長できたことと思います。五十中射会後は道場にて打ち上げが行われました。新入生も数名来てくれて、日中の疲れを凌駕するほどの盛り上がりでした。皆さん本当にお疲れ様でした。(高橋)
|
4月25日 4月月例会 朝も暖かくなり始め、弓を引いていると暑いと感じるほどの快晴の中、4月月例会が行われました。
五十中射会も並行に行われるということもあり、部員一人一人が真剣に自身の射に向き合っているのが感じられました。私自身も今回の月例会の中で、課題を見つけつつ一射一射考えて引くことができたと思います。 弓道を始めて一年、まだまだ改善すべき点は多くありますが、気を引き締めてよりいっそう弓道に励んでいきたいと思います。(神林)
|
4月4日 3月月例会4月に入り、今年度初の月例会となりました。今回からは自分のネームプレートを二年生の欄に張ることとなり、新鮮な気分で臨んだことを覚えています。
決中の競争率は非常に高いものとなり、オフシーズン終了から期間が経ったこともあって、部員全体の質が向上していることを感じられました。私自身は、日頃の練習不足を感じつつも改善点が見つけられる、実りのある会であったと思います。 問題点の改善をしっかりと行い、次の月例会に臨みたいと思います(野呂)
|
3月28日 春季四学部対抗弓道定期戦(オープン戦) 春を感じさせる陽気の中、open戦は行われました。皆、オフ期間を経てこの大会に望みました。今回の大会は男子団体を東北大学が優勝から第三位まで入賞でき、また、女子団体も優勝することができたため、内容は良かったのではなかったかと思います。自分も個人賞を取ることができ、良かったと思います。しかし、今回の大会を通して自分の課題がまだまだ多く残っていることが分かりました。それらを今後の稽古にて改善していけるように努めて行きたいと思います。今後多くの大会がありますが、各大会ごとに向上した一射を引けるよう稽古に励みたいと思います。(旭岡)
|
2月28日 2月月例会 まだまだ寒さは続くものの快晴に恵まれた気持ちの良い朝の中で二月月例会は行われました。
公式練習が毎週土曜日の週一で始まり、各部員はオフ期間の稽古の成果を発揮し的中を伸ばしたように見えました。一方私については心、技ともに自身の未熟さを痛感させられる月例会となりましたが、同級生や先輩方の射を緊張感のある雰囲気の中見取り稽古することができて非常に有意義な経験となりました。 間もなく新しい学年になりますが初心を忘れずに今後も弓道に励んでいきたいと思います。(笹川)
|
2月21日 蒼弓リーグ まだまだ寒い日が続く中、蒼弓リーグは行われました。
天気にも恵まれ、コミッショナーとしては嬉しい限りでした。また、チーム決めやリーグをうまく進行できるかとても心配でしたが、予定通りに進められたことは先輩方や一年生の皆さんのおかげです。ありがとうございました。 個人としては、まだ課題も多く今の自分の射に納得できません。少しでも上手くなれるように向上心を持ち続けながら練習に励みたいです。(中山) |
1月24日 1月月例会 寒空の下、1月24日に今年初の月例会が行われました。
オフ期間、またテスト期間でもあったためか、的中が延びる人、伸びない人がはっきりと分かれた月例会だったと思います。かく云う私も的中が伸びなかった一人です。年末から年始にかけて精進が足りませんでした。2月になれば少しずつ公式練習も再開されます。また4月には後輩も入ってきます。これを期に気を引き締めて弓道と向き合っていこうと思います(藤森)
|