12月14日 12月月例会 寒さが日ごとに増していく中、12月月例会が行われました。
オフ期間中の月例会で、久しぶりに緊張感の中弓を引くことができました。 一人一人が自分の射を見つめ直したり、課題を再確認する良い機会になったと思います。 1年間の反省を来年にいかせるよう頑張っていきたいと思います。(樫村)
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11月30日 11月月例会 冬の訪れを感じさせるような寒空の中、11月月例会が行われました。
いつもよりも早い時間からの開始で、寒さが厳しい中でしたが、各々練習の成果を発揮すべく射に励んでいました。 オフ期間の月例会ということで、オフ期間中の練習の仕方や弓道への向き合いかたを見つめ直す良い機会になったのではないかと思います。 私個人としては、自分の練習不足を痛感し、他の人との実力の差に焦燥感に駆られました。 これらを糧に、残りのオフ期間で仲間たちの力を借りながら、鍛練を重ねていきたいと思います。(松橋)
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11月16日 秋季星陵戦 快晴ながらも冬の訪れを感じさせる冷え込みの中、宮城県武道館弓道場にて秋季星稜戦が行われました。
この大会は今年最後の対外試合でしたが悔いの残る結果となってしまいました。 私自身といたしましても鍛錬不足を感じる試合となりました。 この試合を反省し、精進していきたいと思います。(柿崎)
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10月26日 統一戦
いよいよ秋も深まり夜寒を覚えるこの頃、学友会弓道場にて統一戦が行われました。
1年生は初めて目にする学友会弓道部の雰囲気に衝撃を受けながらも、団体、応援共に一生懸命頑張っていました。 私自身、初めての団体に選ばれ緊張しましたが、無事に終えることができました。 貴重な経験をさせて頂いた中で、今後の課題も見つかり、より一層練習に励んでいこうと思います。(渡辺藍)
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10月19日 10月月例会 生憎の雨の中、10月例会が行われました。
1年生の経験者2名が的中数を同じくして準優勝の決中を行いました。どちらが勝ってもしてもおかしくない、手に汗握るものでした。 他の1年生も、初心者、経験者関係なく、的中率を上げている者も多かったように感じました。 先月から新体制となったこの医学部弓道部は、時に失敗をしては振り返り、少しずつ前に進んでいます。 引退された先輩方の意志を引き継ぐため、日々精進していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。(佐藤万)
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9月28日 9月月例会 爽やかな秋風が吹く中、9月月例会が行われました。
お互いの射について意見を言い合い、射の向上や自主練での成果を発揮しようと頑張っている姿が見られました。 私自身も、自分の射と向き合い、今後の課題も見つけられる良い月例会となりました。(実優)
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9月14日 8月月例会 朝夕は次第に涼しさを感じるところとなりました。
9月14日に8月月例会が行われました。 8月月例会は東医体、看学戦終了後初めての月例会というだけでなく、初めての公式的な練習です。 久しぶりに緊張感の中で弓を引きましたが、今回の月例会は自らの射に改めて向き合い、今後どのように改善すれば良いかを考える機会になったと考えています。 これからも10月に行われる秋四等、大会が控えているため、この反省を活かせればと感じました。(横山)
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8月17、18日 東日本看護学生弓道大会
8月17日から2日間、東京武道館にて看学戦が行われました。
大変天候に恵まれ、酷暑と呼ばれるほどの暑さでしたが全員が無事に20射を引き切り、団体戦は3年ぶりの優勝、個人は3人が入賞することができました。 今年の団体はそれまでの立の後の反省の仕方を変え、1立の総的中、時間、個人の反省だけではなく、1射ごとの合計、所用時間をみて何射目が弱いのはどうしてなのか、 それを改善するためにこうしてみようなどを団体全員で話し合ったり、立に入る前に自分は何を意識するのか一人一人が言い合い、円陣を組むなどを取り入れ、 一体感のある良い雰囲気の団体を作ることを目標に練習してきました。今回はそれが本番もうまく生かされた大会になったのではないかと思います。 本番を迎えるにあたり、思うような射ができなかったり、的中が出なかったり、悩んで苦しんだ人もたくさんいたと思いますが、 一人一人がめげずに自分と向き合い、考え、練習に励んでくれました。5立を通して接戦でしたが、全員が最後の最後まで練習してきたことを信じて諦めずに一本一本を引けたことが優勝に繋がったと思います。 個人的には今までで一番楽しく自分の弓道と向き合えた大会でした。 高い目標の中に身を置いて、勝たなきゃいけない、中てなきゃいけないと頑張ることも大事なことです。 しかしそれに押しつぶされて純粋に弓を楽しむことを忘れてはなりません。どうして自分が弓道を始めたのか、その気持ちを忘れずにこれからまた一年精進していってほしいと思います。 最後になりますが日頃より御指導いただいている竹内先生、上月先生、お忙しい中応援だけでなく御指導してくださった卒業生の皆様、 そして共に戦ってくれた部員に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。(熊田)
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8月6〜9日 東日本医科学生総合体育大会今年の東医体は埼玉県立武道館にて4日間行われました。
よく晴れた天気と夏らしい暑さの中での大会でした。 結果は個人戦では成田が2位、渡辺真秀さんが4位と最高学年賞を獲得されました。 団体戦は結果が54中と奮わず、悔しい結果となってしまいました。 東医体強化練や団体練の雰囲気は明るく、楽しい雰囲気で、その分力を発揮しやすかったのかもしれません。 練習の段階では70中を越えることがほとんどで、80中を越えることもありました。 プレ東含め、それ以降は団体メンバーは変わっていないため、この練習の的中とプレ東、東医体の結果の差はどちらも本番の弱さの現れだと思います。 月例会やその他の部内試合で力を発揮することはできているのだから、あとは自分の力を本番でどう発揮するのかが課題になると思います。 練習で9割当たったとか、そういうことは本番で中らないと意味がないことだとはっきり認識したことと思います。 本番でいかに力を発揮するか、そのためにはどうすればいいのかを考え、本番に即した練習、本番での心理状態、これらに焦点を当てた練習をこれから行って欲しいと思います。 厳しいことを言いましたが、団体という重圧の中みんなよくがんばってくれたと思います。応援される団体、愛される団体を作りたくて、それに協力してくれたみんなに感謝しています。 力及ばず申し訳ないです。来年は今年の反省を活かし、より良い団体にしてほしいと思います。 最後に、日頃より御指導いただいている竹内先生、上月先生、お忙しい中応援に駆けつけてくださった卒業生の先輩方、支えてくれた部員に心より感謝申し上げます。 (成田)
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7月21日 Pre看学戦
小雨が降る仙台とは異なり、湿気が体にまとわりつくような蒸し暑さの中、山形でPre看学戦が行われました。
この大会を通して、悪い流れを断ち切ること、良い流れを作り出すことの重要性を痛感しました。 大前として、常に良い雰囲気を作り上げる存在でありたいと強く思います。団体としては半矢に届かず、自分を含め全員の的中の底上げが今後の課題のひとつであると感じました。 看学戦が近づいていますが、全員が最高のコンディションで当日を迎えられるよう、練習に励んでいきたいと思います。(佐藤夕)
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7月13日 Pre東医体少しずつ暑くなり夏らしい気候になってきた中、宮城県武道館にてプレ東医体が行われました。 夏大会向け数少ない団体戦の貴重な練習試合となりました。 今回は団体として練習からあまりいい流れを持ってこれずこのような結果になってしまいました。 これから医保別れての練習になりますがそれぞれの夏大会に向け、悔いが無いように練習に励みたいと思います。(星野)
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7月13日 7月月例会 梅雨の明けきらぬ鬱蒼とした曇天の中、宮城県武道館にて七月月例会が行われました。
直後にpre東が控えていることもあり、朝から集中している方々も多く見受けられたように思います。 私個人としましては、的前に上がってから約一ヶ月が経ち、段々と弓を引くことにも慣れ、月例会でもこれまでに先輩方に御指導いただいた事を糧としながら弓を引くことができたように思います。 その中で、改善点も見つけることができましたので、いつまでも満足せず、これからも勇往邁進していきたいと思います。(久冨)
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6月29日 チャンカ
梅雨明けが待ち遠しい日々の中、宮城県武道館でチャンピオンカーニバルが行われました。 午前と午後にそれぞれ20射、計40射引き、チームの敵中数を競いました。 その中で3回「掛け声」があり、それぞれのチームで考えた個性あふれる芸が披露され、その面白さに弓道場が笑顔で包まれました。 私にとっては初めての少し大きな舞台となり、自分の射について多くの課題が見つかり、また先輩方の姿を見て多くのことを学びました。 6月は春の四大学対抗弓道大会や東北大会があり、弓道部にとって忙しい日々となりましたが、先輩方や1年生の協力のもと、全員が楽しんでこのチャンカを過ごすことができました。有難うございました。(藍子) |
6月22〜23日 東北大会 梅雨空が続く中、宮城県武道館にて東北大会が行われました。
私にとっての初めての試合、その上大きな試合ということで不安と緊張を抱えていました。 しかし、先輩方や同学年の仲間の声がけのおかげで立ではあまり気負わずに挑むことができました。 結果は思うようにはいきませんでしたが、自らの改善点を見つけ、多くのものを得られた、充実した時間でした。 この経験を糧に、私も先輩方のような射ができるよう、練習に励んでいきたいと思います。(松橋)
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6月15日 6月月例会 雨の日が続き少し肌寒さが感じられる中、六月月例会が行われました。
私は今回初めて月例会に参加し、良い緊張感の中弓を引くことができました。 まだまだ課題が多くあるので、少しでも改善出来るようにしたいです。 先輩方に指導していただきながらこれからも頑張っていきたいと思います。(樫村)
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6月8日 春の四大学対抗弓道大会 梅雨入りも間近な薄暑の候、春の四大学対抗弓道大会が行われました。
私は初心者始めで初めての大会でとても緊張してしまい、失を連発してしまい、とても悔しい思いをしました。 この大会の二週間後には、東北大会という大きな大会も控えているので、 大会での先輩方の立派な背中を追いかけて日々精進していく所存であります。(田所)
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5月25日 秋田交流戦 強まる日差しに夏の訪れを感じる中、県武にて秋田交流戦が行われました。
秋田大学とは去年の合宿でお世話になった経緯があり、今回は秋田大学の皆さんが宮城に来てくださいました。 見知った顔も多く久々の再会でしたが、一方で新入生が的前で引いていたりと、自分たちとの差に驚かされもしました。 団体戦は1チーム6人で計3立ち、個人戦は3人立ちで計3立ちで行われました。団体、個人共に優勝は秋田大学で、東北大学の医学科団体とは10中以上の差があり、悔しい結果となりました。 個人としては、団体トップに初めて選ばれ、緊張もあり良い結果とは言えませんでしたが、団体で引くことの難しさや課題が見つかり非常に有意義なものとなりました。 試合後は射込みを行い、秋田大学の人の射を見たり、指導を受けたりする人もいました。秋田大学の射込みの様子を見ていると、東北大学と秋田大学の差は指導に向き合う姿勢なのではないか、と改めて考えさせられました。 秋田大学との交流で、取り組むべき課題が各々見つかったことと思います。ここで得た経験を糧に、夏大会に向けてこれからも部活動に励み、またリベンジしたいと思います。(金)
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5月18日 5月月例会 新緑が日に鮮やかに映る好天の中、5月月例会が行われました。
これから多くの大会に出場していくということで、気合いを入れて弓道に取り組んでいるように見えました。 各々が自分の射と向き合っており、充実した時間を過ごすことができたと思います。 私個人としては、弓道の難しさに痛感している中、この月例会に臨みました。今まで練習を重ねてきたために結果を出したいと思っていましたが、理想とする結果を出すことができず、自分の力不足を改めて感じる機会となりました。 悔しい気持ちでいっぱいですが、前を向き、焦らずじっくりと自分の射の技術を向上させていきたいと思います。 夏大会も近づいてきました。1年生も含め、全員で上達を目指していきたいです。(小磯)
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5月11日 五十中射会 暖かな春の陽気に包まれながら、宮城県弓道場にて、50中射会が開かれました。
今回、普段の公式練習や自主練習で引く本数よりも圧倒的に多い本数を引く者が大多数で、最後の方には、強い疲労感をにじませている者が多く見られました。 このように、いつもと違う環境で、いつもよりも多く引くことで、また改めて自分の射と向き合う良い機会になったのではないかと思います。 私自身、今回たくさんの課題が見つかったので、これからも、この課題を踏まえて、より良い射を目指していけたらと思います。(小網)
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5月11日 4月月例会 初夏の美しい新緑と爽やかな風に包まれながら、宮城県弓道場にて4月月例会が行われました。
開放感溢れる道場で、各々自分と向き合いながら落ち着いて弓を引くことができたかと思います。 私個人としましては、新入生の指導や普段の練習を通して学んだことを活かそうと思い臨みましたが、なかなか思うような射ができず、改めて弓道の難しさを感じた機会となりました。 これから夏大会まで残り数ヶ月となりましたが、自分の目指したい射を見失うことなく、日々練習に励んでいこうと思います。(片桐)
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3月23日 春季四学部対抗弓道定期戦(オープン戦) 暦の上では春ですがまだまだ寒さが見にしみる中、オープン戦が行われました。
オフ明け初の大会ということもあって、空気感に慣れるのが難しかったと思います。 私自身、オフ中の練習で得たものをあまり発揮できず、後悔の残るものとなりました。しかし、これから夏に向けて多くの大会を迎えるので、この経験を糧に日々緊張感を持って練習に励んで行きたいと思います。技術面、精神面両方において、一回り大きく成長することが私のこの夏の目標です。(淡路)
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3月16日 3月月例会 まだ少し肌寒さの残るなか、三月月例会が行われました。
三月に入り本格的に練習が再開し、これから新しく一年生が入ってくるということで、皆一層気を引き締めていたように感じました。 私自身としましては、春休み中に練習を怠ってしまったために思うような射が出来ず、悔いの残る結果となってしまいました。 これからは今回の結果を踏まえ、新しい目標に向かって日々努力を続けていきたいと思います。(大平)
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2月23日 2月月例会 まだ肌寒さは残るものの、春の訪れを予感させるようなやわらかな日差しのもと、2月月例会が行われました。
土曜公式練が再開しましたが、まだ始まったばかりで、今回の月例会では、オフ期間の影響が大きく現れた方々が多かったのではないでしょうか。 私自身、オフ期間は寒さなどの理由で、以前よりも自主練習で弓を引く本数が減ってしまっていたので、その影響か、今回の月例会では自分の射に対して多くの課題が見つかりました。 今回の反省を生かし、今後はよりいっそう自分の射と向き合い、その技術を向上できたらと思います。(小網)
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1月26日 1月月例会
厳しい寒さの中、1月月例会が行われました。
オフ期間中、またテスト期間中の月例会であったため、的中の伸びた人とそうでない人に別れたように思いました。 自分自身、思うような結果が出ず、自主練習が足りないと感じました。 これから公式練習が始まるので、OPEN戦に向けて精進していきたいと思います。 またインフルエンザが流行っているので、体調に気を付けて生活していきたいと思います。(田辺)
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