12月15日 12月月例会
本格的な冬の到来を感じ、寒さが身にしみる中、12月月例会が行われました。
オフ期間中ということもあって、久しぶりに大会に近い練習ができるいい機会となりました。それぞれの射 にある課題を改めて確認し、今後の練習計画をたてることができたと思います。 私は今回、初めて射詰に挑戦し、体配や緊張感など、多くのことを学ぶことができました。今後は、この経験を生かしつつ、自分の射 癖と向き合い、さらなる射の向上を目指して頑張っていこうと思います。(淡路)
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11月17日 秋季星陵戦 今年最後の対外試合でしたが、自身が思うような弓は引けたでしょうか。
長いオフとなりますが、寒さに負けず来年の夏に向けてやるべき事を明確に決め、自分が引きたい弓を引けるよう稽古してください。 小笠原流の人が書いた「日本の弓」に弓を引く心得について良いことが書いてあったので置いておきます。 1.的を狙って引きとおす決心 2.純粋な弓を引く 3.道具はよいものを選べ 4.精神修養を目的としない(金丸)
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11月10日 11月月例会
道場周辺の木々の紅葉が見事で、穏やかな秋の日、11月月例会が行われました。
各個人、秋星陵に向けての姿勢やオフの過ごし方について考えさせられたのではないかと思います。 これから、それぞれが自らの射形と向き合っていくと共に、一緒に練習している仲間にも配慮し、 お互いに高め合っていけたらいいと思います。 意識の持ち方ひとつで変わる部分も大きいでしょう。 今の自分に必要なものは何か、そして、どう練習していくべきか考えながら、 これからどんどん厳しくなるであろう寒さにも負けず、日々精進していきたいです。(藤田)
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11月4日 統一戦
学祭の音楽が響きわたる中、学友会弓道場にて統一戦が行われました。
団体に入った1年生は今回初めて団体に入った者が多く、良い経験になったのではないでしょうか。 また応援に来てくれた1年生含め、 学友会弓道部の雰囲気を目の当たりにして刺激を受けた者も多いと思います。 今年はオフ期間のスタートが早く只今絶賛オフ期間中ですが、 寒い中多くの現役部員達が練習していて良い環境であると思います。 まだまだ寒い期間は続きますが自らの課題や良い点を再度見つめ直していきましょう。(座間)
詳しい結果はこちら
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10月13日 秋の四大学対抗弓道大会 清々しい秋晴れのもと、宮城県武道館にて秋四が行われました。
今回はオフ期間が明けて初めての対外試合となりました。 多くの部員が夏大会で得たものやオフ期間の練習の成果を発揮できたのではないでしょうか。 私個人としましては、思うような射ができず悔しい試合となりましたが、 同じチームの部員のおかげで女子団体優勝という貴重な経験をさせていただくことができました。 これから長いオフ期間に入りますが、この大会で得たものを糧に日々練習に励み、 オフ期間明けには成長した姿をお見せできればと思います。(片桐)
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10月20日 10月月例会
10月月例会は、日差しも暖かくすがすがしい秋晴れの中で行われました。 審査を終えた部員は新たな気持ちを持って、 他の部員にとってはこれからの大会に向けての着実な力となる練習を行えた会になったのではないかと思います。 私自身では、以前よりもその時の目標を考えながら練習を行うことができ、 充実した気持ちで励むことのできた会になったと思います。 今後も支えて頂いている方々への感謝を忘れずに精進していきたいです。(三塚)
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9月日 9月月例会
秋の深まりとともに過ごしやすい気候となった中、9月月例会が行われました。 審査や大会を控える中で、各々課題が見つかる会となったのではないかと思います。 これからも先輩のご指導のもと練習に励みたいと思います。(黒田桃)
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9月15日 8月月例会
夏大会の練習とオフ期間も終わり、秋めいてきた空の下で8月月例会が行われました。
秋に審査を控えている部員も多く、夏の反省も踏まえ自分の射を見つめるよい機会となったと思われます。 私自身は初めて公式練習で弓を引かせていただき、月例会の引き締まった空気の中で引くからこそ見つかる反省点を得ることができました。 的前に上がるまでの変則的な練習にお付き合いいただき、温かく見守ってくださった先輩方ありがとうございました。 更なる精進を重ねて参りたいと思います。(金原)
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9月1,2日 全日本医科学生総合体育大会 原稿は熊井の予定です。
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8月18〜19日 東日本看護学生弓道大会 今年の看学戦は、8月18日、19日の2日間、信州大学の主管のもと長野県の松本市弓道場にて行われました。
猛暑が心配されておりましたが、
幸いにも大会期間中は湿度・温度ともに低く、非常に恵まれた天候となりました。
団体戦は、小林(3)、小磯(1)、岩ア(2)、星野(1)、熊田(2)、小泉(3)、また控えとして末松(4)、安達(2)、尾坪(2)の9名で臨みました。 まず一立目。始めの立ということもあり、場の雰囲気に飲まれ、全体的にあまり集中できていない印象を受けました。 二立目、三立目も的中は奮わず、焦りの中で一日目は終了しました。 二日目も同じような調子が続き、五立合計120射38中という結果に終わりました。 私としては、今回の敗因は練習時と大会本番の意識の違いがあまりに大きかったことが第一に挙げられるのではないかと考えます。 大会時に、あの一本は中てられたはず、どうして外したのか、ということを考えるのはもちろん大切なことだと思います。 しかし、これは普段の練習でも意識しなければいけないことだと思います。常日頃から、番えた矢を的に中てることに集中して練習に臨まなければ、 大会本番における粘りなど求められないのではないでしょうか。 また、去年の敗因として保健部員の団体としての経験が浅かったことが考えられたため、 今年は積極的に組み込んでいたのですが、これがかえって慢心を生んでしまったかもしれません。 団体として弓を引けることはとても嬉しいことではありますが、そこで満足せず、個々人が団体の一員としてどうすべきかをより深く考えるべきであり、 また上級生はそういった面で下級生を導けるよう日頃からもっと注意を払うべきだったのではないかと思います。 この他にも、各人さまざまな反省点が見つかったと思います。そういった、今回の大会で得られたものをしっかり活かして、 次の大会に向けてみんなで力を蓄えていきましょう。 最後となりましたが、日頃よりご指導頂いている竹内先生、応援コメントや差し入れを下さった先輩方、支えてくださった部員の皆さん、 本当にありがとうございました。これからも目標に向かってより一層努力して参りますので、応援よろしくお願い致します。(小泉)
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8月8〜11日 東日本医科学生総合体育大会 秋田県立武道館で行われた今年の東医体、4日間のうち前半2日が個人戦、後半2日が個人決中と団体戦でした。
結果はあまり振るわず入賞が個人戦石塚の9位のみ。団体は59中でした。
近頃は自主練の風景を見ていても、いたるところで雑な面が見受けられた。 すべての人ではないが、行射では早気が目立ち、残心なし、射法八節の節なし、入退場は省略などもはや弓射なのだろうかと疑わしく感じられる。 道具・道場の扱いや道場内での歩行、さらにはコミュニケーションなども粗暴な場面がよくあった。 このような現状ではいくら矢数をかけようと、勝利は逃げていくだろう。今回の結果は当然だと考えている。 弓道を行うものの集まりとしては寂しい大会であったが、大学生としては面白い夏の数日間であった。 ここ数年東京開催であり、久々の地方での東医体。海も近く、ご飯もおいしい、空気もきれいで夜空の星がよく見える。 そんな環境で部員たちは皆で食事へ行ったり、海に飛び込んだり、花火をしたり、花火大会を観覧し、ドライブしと中々充実した様子であった。 心なしか顔つきも例年の熱いばかりの東医体より穏やかな気がした。 最近の部活は、以前のような抑圧的な風潮も落ち着き、居心地の良い環境となってきているが、弓道への取り組みはやや張りを欠いた状況といえるだろう。 ただ弓道は押し付けや責任に駆られて取り組むものではない。弓道は本来的に、新鮮な体感を与えてくれる面白いものである。 このことに気が付けるような弓道をする者が増えれば、雰囲気もよく、結果も出る部活になるのではないか。 最後に、大変快適な大会運営をしてくれた秋田大の皆さん、日ごろ支えてくれている先生方、部員の皆さん、どうもありがとうございました。 僕はもうすぐ卒業ですが、今後の部活の発展と、みんなの健康を願っています。(石塚)
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7月21日 Pre看学戦 よく晴れた日差しの強い日、泉弓道場にてpre看学戦が行われました。 東北大学は計50中という半矢に届かない結果で、私自身2立目までで3/8と振るわないまま交代することとなりました。 練習方法の見直し等、考える良い機会になったと思いますし、精神面での課題も見つかりました。 来年の夏に向けて、後輩達には練習から一射一射を大切にしてもらいたいと思っております。 応援してくださった方々、主管手伝いに来てくださった方々、ありがとうございました。(小林)
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7月14日 Pre東医体原稿は西村の予定です。
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7月14日 7月月例会 徐々に蒸し暑くなる中、宮城県武道館弓道場で7月月例会が行われました。 外道場で引く機会はなかなかないため、空気感を学ぶいい経験になったと思います。 私自身のことではありますが、3週間ほど前に足のけがをし、復帰してから最初の行事であったので、なかなか思い通りに弓を引くことができず、 悔しい思いをしました。ですがこれを機に、自分の射を見つめ直し、以前よりもより良い射ができるよう、けがに気を付けながらも 日々精進していこうと思います。 最後になりますが、けがのことで先輩方や同輩にはたくさんのご心配とご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。 また献身的に支えてくださり、本当にありがとうございました。(淡路)
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6月30日 チャンカ
6月30日、泉県武道館弓道場でチャンピオンカーニバルが開催されました。 例年の同じ時期よりも気温が高く、当日も最高気温が30度を超え、とても暑い中での試合になりました。 3回の「掛け声」ではそれぞれのチームが工夫を凝らし、とても面白いものばかりで、毎回道場に笑いが溢れていました。 午前と午後に20射ずつの計40射を引き、チームで争いましたが、次々と的中する先輩方の姿はとてもかっこよく、 私も来年は的前で、そんな先輩方のように引けるようになりたいと思いました。 先週、先々週には春星陵と東北大会があり、とても忙しい中でしたが、先輩をはじめ、他の1年生の協力のお陰で何事もなく終えることができました。 本当にありがとうございました。 最後に、チャンカの報告が遅くなってしまいすみませんでした。(田辺) |
6月23〜24日 東北大会 少し蒸し暑かったものの2日間天気が崩れることがなく、東北大会が行われました。
今回は、日々の先輩方の指導のおかげで新人賞を取ることができました。僕の地元新潟での開催ということもあり、特別なものになりました。 ですが、多くの課題も見つかった大会でもあったので、夏大会に向け満足のいく結果を得られるように練習に励みたいと思います。(星野)
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6月16日 春季星陵戦 風が強く少し肌寒い中、春期星陵戦が行われました。
個人的には、保健のトップで引かせていただき、貴重な時間を過ごすことができました。 あまり中てることが出来ず、悔しい思いをしましたが、良い経験になりました。 先輩方や歯学部弓道部、東北学院大の方々の射を見て、学ぶものが多くありました。 学んだことを生かして、良い結果を残せるよう頑張っていきたいです。(小磯)
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